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第14回 2017全日本ジュニアオールスタードリームマッチ 伊藤洸貴、東谷が最優秀選手に

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全国から選抜された高校生と中学生が出場する「第14回 2017全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」が2月18日(土)、19日(日)に、府民共済SUPERアリーナ[旧:舞洲アリーナ](大阪府大阪市)で開催されました。

男女それぞれ高校1・2年生48名、中学3年生4名で在籍高校・中学校の枠を越えたチームを編成し、2日間にわたって試合を行いました。

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男女の各4チームにはそれぞれ「STAR」「MAX」「WING」「OCEAN」の名前がつけられ、選手たちは持ち味を最大限に発揮し、オールスターならではの雰囲気に「楽しかった」と口をそろえました。大会は4チームの総当り戦で、試合は勝敗・セットカウントに関わらず、すべて3セットで実施しました。男子は「WING」、女子は「STAR」が3勝0敗の成績をあげ、1位に輝きました。

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最優秀選手の男子は「WING」の伊藤洸貴選手(駿台学園高2年)、女子は「STAR」の東谷玲衣奈選手(八王子実践高2年)が選ばれました。敢闘賞は男子が岡本捷吾選手(開智高2年)、東海斗選手(大村工業高2年)、山田航旗選手(鎮西高2年)、女子が林琴奈選手(金蘭会高2年)、上坂瑠子選手(福井工大福井高2年)、中川美柚選手(東九州龍谷高2年)に与えられました。

■女子の最優秀選手 東谷玲衣奈選手

「オールスターということで最初はうまくいくかどうか不安でしたが、たくさんコミュニケーションを取ることでチームとしてもまとまり、結果、1位になることができてよかったです。チームのみんなが仲よくなり、楽しかったです」

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第14回 2017全日本ジュニアオールスタードリームマッチ概要