国際大会

ホンコンチャイナに勝利し予選リーグ戦2勝目 2017東アジア地区男子選手権大会

「2017東アジア地区男子選手権大会」が5月21日(日)、ウランバートル(モンゴル)で大会2日目を迎えました。この大会に出場している全日本ユニバ男子チームはこの日、ホンコンチャイナと予選リーグ戦2試合目を戦い、セットカウント3-0(25-10、25-18、21-16)で勝利しました。

第1セット、大竹壱青選手(中央大学4年)のブロック、サービスエースなどで8-3とリードすると、福山汰一選手(ジェイテクトSTINGS)、山口頌平選手(堺ブレイザーズ)が強いサーブで攻めて19-6。終盤も一気に走り25-10でセットを先取します。第2セット、永露元稀選手(東海大学3年)、久原翼選手(パナソニックパンサーズ)と松林憲太郎選手(サントリーサンバーズ)らをスタートから起用すると、序盤は接戦となったものの、松林選手、兒玉選手のサービスエースや久原選手のブロック2本などで連続得点を挙げ16-9、その後もホンコンチャイナを寄せ付けることなく25-18でセットを連取します。第3セット、立ち上がりは拮抗しますが、兒玉選手のプレーと声で徐々にリズムに乗ると、久原選手のブロックなどで19-11とリード。終盤は山本智大選手(FC東京)の好レシーブも光り、25-16で予選リーグ戦2勝目を挙げました。

全日本ユニバ男子チームは日本時間22日(月)18:00より、予選リーグ戦最終戦を北朝鮮と戦います。

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