お知らせ

ビーチバレーボール国際大会への出場申請漏れに関する懲戒処分

日本バレーボール協会が6月末に開かれたビーチバレーボール国際大会のエントリーを期限までに行わず、出場希望選手が大会に出場できなくなる事態を招いたことに関して7月25日(火)、関係者の処分を決めました。
エントリーを失念した担当職員を戒告、林孝彦事務局長と当時の責任者2人をけん責とする処分が、第4回臨時理事会で承認されました。
日々競技に全力を尽くしている選手の皆様の努力や信頼を裏切ることになり、選手の皆様はもとより関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。事故再発を防ぐために、エントリー作業のスケジュール見直しなどを始めており、今後は複数の目でチェックを繰り返すなどの再発防止策を徹底し、綱紀粛正に努めてまいります。

公益財団法人日本バレーボール協会 代表理事 事務局長
林孝彦