国内大会

大学ナンバーワンを目指して ミキプルーンスーパーカレッジバレー2017が開幕

2017.11.27|国内大会

大学ナンバーワンを目指して ミキプルーンスーパーカレッジバレー2017が開幕

2017.11.27-2-1.JPG「第70回秩父宮賜杯全日本大学男子選手権大会 第64回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会 ミキプルーンスーパーカレッジバレー2017」の開会式が11月27日(月)、大田区総合体育館(東京都大田区)で行われました。

本年度の全日本インカレは男女ともに東京都内で開催されます。全国9ブロックから選抜された男女各64チームが、メイン会場の大田区総合体育館を中心に、墨田区総合体育館、葛飾区水元総合スポーツセンター、日野市市民の森ふれあいホール、港区スポーツセンターで「大学バレー日本一」の座を賭けて戦います。

本日27日(月)、大田区総合体育館では男女出場校が一堂に会して開会式が行われました。前年度優勝チームの男子・中央大学キャプテンの武智洸史選手、女子・鹿屋体育大学キャプテンの松江愛佳選手が全選手を代表して「我々選手一同はスポーツマンシップに則り、支えてくれた全ての人に感謝の気持ちを忘れずに、共に汗を流した仲間を信じて正々堂々と全力で戦うことを誓います」と宣誓を行いました。これを受けて全日本大学連盟の市川伊三夫会長は「全国から集まった選ばれた64のチームが男女でここにおられます。伝統あるこの大会は学生のバレーボーラーにとっては総決算とも言える最もレベルの高い格式のある戦いになります。選手の諸君は素晴らしい試合を展開してください。どうかこのインカレが素晴らしい戦いの連続であるように、こんなにみんなうまくなっているのかという1年間の総決算になるように、母校の名誉をかけて活躍していただきたいと思います」と出場選手を激励しました。

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