国際大会

中国の高さに流れを変えられず敗戦 VNL男子大会

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バレーボールネーションズリーグ(VNL)第5週は22日、江門(中国)に場所を移して第1戦が行われ、龍神NIPPON・全日本男子バレーボールチームは中国にセットカウント1-3(16-25、21-25、25-18、22-25)で破れ、予選ラウンドの通算成績を6勝7敗としました。
前週、体調不良で欠場していた西田有志選手や、エントリーから外れていた井出智選手、高野直哉選手が戦列に復帰するなか、高さのある中国に手こずりました。中国はブロックで15得点を上げ、身長205センチのオポジット江川選手が、両チームトップの26得点をたたき出します。日本は第3セットを取ったものの大きな流れを変えられず、力を出し切れないまま悔しい敗戦となりました。
23日のセルビア戦(現地時間16:00~)には、選手それぞれがこれまでやってきたこととするべきことを明確にし、気持ちを切り替えて臨みます。

写真提供:FIVB

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