日本代表

男子親善試合 日本×韓国 の前にバレーボール教室を開催!

2018.08.01|日本代表

男子親善試合 日本×韓国 の前にバレーボール教室を開催!

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全日本男子チームの津曲勝利コーチと、コーチングスタッフとしてお手伝いいただいていた豊田合成トレフェルサの深津貴之コーチを講師に迎えたバレーボール教室が7月29日(日)、「2018男子バレーボール国際親善試合 日本×韓国」(千葉・船橋アリーナ)の試合前にマッチコートで行われ、男子小・中学生約70名が参加しました。

教室では、オーバーハンドパス、アンダーハンドパスの基礎を学んだ後、ゲーム形式の練習を行いました。津曲コーチは「みんなは基礎をマスターする時期です。オーバーハンドパス、アンダーハンドパスができるようにしっかりと基礎を身につけてください。全日本男子チームも秋の世界バレーに向けて頑張ります。今日も午後から親善試合がありますので、応援よろしくお願いします」と話しました。

また教室終了後、中垣内祐一監督がサプライズで登場し、「バレーボールは地道なトレーニングが必要なスポーツです。実は今日の教室で学んだことが、1か月後にできないことが多いんです。全日本選手は能力が高いので、練習をするとできるのですが、1週間後に忘れてしまっていることがあります。みんなの年齢は吸収する能力が高いので、何か月、何年もかけて地道に技術を伸ばしていってほしいと思います。みんなから全日本選手が出ることを期待しています」とエールを送りました。

最後にはじゃんけん大会を行い、勝利した子どもたちが、日本×韓国戦のエスコートキッズを務めました。