お知らせ

第18回アジア競技大会出場メンバーが日本代表選手団結団式に出席

2018.08.14-1-top.jpg第18回アジア競技大会(ジャカルタ・パレンバン)に出場する日本代表選手団による結団式が8月13日(月)、東京都港区で行われ、全日本男女チームとビーチバレーボールの代表メンバーが出席しました。

結団式のあとに行われた出陣式では、各競技から1人ずつ代表選手が出席し、ユニフォーム姿を披露しました。全日本男子からキャプテン・深津英臣選手、全日本女子からキャプテン・岩坂名奈選手、そしてビーチバレーボール競技から男子は長谷川徳海選手、女子は長谷川暁子選手が登壇しました。

岩坂選手は、大会の目標について「金メダル」と書かれたフリップを手に、「昨年のアジア選手権でも優勝できており、今大会に向けてもしっかりと練習できているので、その成果を出したい。ライバルの中国に勝つための準備をしっかり進めていく」とコメント。岩坂選手と同い年でお互いに刺激を受けているという、バドミントン代表の高橋礼華選手から「もしチャンスがあれば男子バレーボールを観戦したい」と振られると、深津選手は「ぜひ見ていただきたい。ここからもう一度、チーム一丸となって全力を尽くす」と答えました。

また、クレー射撃の折原梨花選手が今回、父親の研二選手と同時出場することを受けて、長谷川徳海選手は「実は、隣は僕の奥さんで、僕たちは夫婦でメダルが取れればと考えている」と暁子選手を紹介。暁子選手は「主人に負けないように頑張りたい」と、お互いに健闘を誓っていました。

関連リンク

男子バレーボール競技概要

女子バレーボール競技概要

ビーチバレーボール競技概要