国際大会
2戦目でドミニカ共和国を破って初白星 男子世界選手権
男子世界選手権に参戦中の全日本男子・龍神NIPPONは9月13日(木)、フィレンツェ(イタリア)で第1次ラウンド第2戦を戦い、ドミニカ共和国にストレート(25-20、25-16、25-16)で勝利。大会1勝目をあげました。
開幕戦ではローマの屋外コートが舞台でしたが、第1次ラウンドでは「ネルソン・マンデラ・アリーナ」が会場となります。ドミニカ共和国はチーム最長身210㎝の選手を擁するなど、身体能力の高さが持ち味ですが、日本は大竹壱青選手を中心に3セットで12本のブロックを決めて優位に試合を運びました。初戦は負傷欠場していた西田有志選手も第3セット終盤からコートに立ち、短い出場時間の中で3得点をあげるなどはつらつとした姿を見せました。
次は14日(金)にスロベニアと対戦します。スロベニアとは昨年のワールドリーグで初めて対戦し、1勝1敗でした。引き続きご注目をよろしくお願いします。
写真提供:FIVB