国際大会
女子世界選手権開幕前日 横浜会場で監督会見と公開練習を実施
2018女子世界選手権の開幕を翌日に控えた9月28日(金)、日本が出場する第1次ラウンドA組の試合会場となる横浜アリーナ(横浜市)で監督記者会見が行われ、全日本女子・火の鳥NIPPONが練習を公開しました。
監督会見では、横浜大会に出場するアルゼンチン、オランダ、日本、メキシコ、カメルーン、ドイツ(写真左から)の監督が出席して意気込みを語りました。日本の中田久美監督は「今シーズンの締めくくりのこの世界バレーに向けて、できる限りの準備をしてきた。いろいろな思い、そして努力が結果として出るように。アグレッシブに、なおかつ繊細なバレーをチーム一丸となって表現し、必ず結果を出したいと思う」と話しました。開幕戦で対戦するアルゼンチンのギジェルモ・オルドゥナ監督は「日本のファンの情熱も加わって、大いに盛り上がるだろう」と開幕戦をイメージしていました。
また公開練習後、キャプテン・岩坂名奈選手は「第1次ラウンドの結果が先のラウンドにもつながるので、初戦の独特な雰囲気にのまれないよう、勝利に貢献できるよう頑張りたい」と話しました。
日本戦の開始時刻は29日(土)19:20です。チケットは好評発売中。当日券の販売もありますので、ぜひ多数のご声援をよろしくお願いします。
※第1次ラウンド横浜大会の当日券会場販売開始時刻は各日、第1試合開始時刻の1時間30分前
当日券販売開始時刻は、9月29日(土)のみ11:40、9月30日(日)~10月4日(木)は12:10