国際大会
世界選手権第3次ラウンドスタート セルビアに敗戦
2018女子世界選手権は10月14日(日)、日本ガイシホール(名古屋市)で第3次ラウンドに突入しました。G組の全日本女子バレーボールチーム・火の鳥NIPPONはセルビアと再戦し、セットカウント0-3(19-25、18-25、23-25)で敗れました。
セルビアは身長193センチのボスコビッチ選手が両チーム最多の24得点、190センチのミハイロビッチ選手が同2位の18得点をたたき出す一方で、粘りのレシーブでつなぎます。テルジッチ監督が会見で「今日の守備はとてもよかった」と絶賛するほどバランスがとれた攻守に、日本は流れがつかみ切れませんでした。
中田久美監督は「メダルを獲得するためには大事な試合にチームで臨んだ。流れがきた場面が何度かあったが、それをものにできなかった。力があるチームとやる場合に課題が残った。気持ちを切り替えて、明日はまた頑張りたい」と語りました。
15日(月)は、イタリアと戦います。前売チケットは15日19:20までチケットぴあのサイト、全国のぴあ・セブン-イレブン店頭でお求めいただけます。
会場での当日券は15:00からチケットブースで発売いたします(なくなり次第終了します)。
引き続きのご声援をよろしくお願いします。
写真提供:FIVB