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春の高校バレー開幕 目指すは平成最後の高校日本一
ジャパネット杯 春の高校バレー 第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会が1月5日(土)、初めての春高の舞台となった武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕しました。全国各地の予選を突破した男女各52校が、高体連加盟校数男子2,793、女子3,908の頂点を目指して熱戦を繰り広げています。
開会式では大社高校(島根)の重親亜依(しげちか・あい)主将が、松阪工業高校(三重)の井上和紀(かずき)主将とともに「新時代を担う私たちが平成最後の春高を、多くの方々に感動や勇気を与えるプレーで歴史に刻まれる素晴らしい大会にすることを誓います」と選手宣誓しました。
例年、入場行進に優れた学校に与えられる入場行進賞が男子は五所川原工業高校(青森)、女子は富山第一高校(富山)に授与され、開会式を終えたあとは5つのコートで、男女1回戦の計40試合が行われています。本日の熱戦を終えると、明日の2回戦に進む男女各32チームが決まります。
本大会は男女共通日程で、本日5日から7日(月)までの3日間と、12日(土)、13日(日)の計5日間、全試合が武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われます。1回戦から準々決勝までは3セットマッチ、12日以降の準決勝と決勝は5セットマッチにて試合が行われます。
日本バレーボール協会の大会サイトでは、各試合の結果速報を実施しています。日本一を目指して戦う高校生バレーボーラーたちに、温かいご声援をお願いします。
■2日目以降の競技日程
・第2日 1月6日(日)
9:30 男女2回戦(8:30 一般入場)
写真提供: 大阪フォトサービス
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大会概要(チケット情報を含む)
男子試合結果(1/5分PDF)
女子試合結果(1/5分PDF)