日本代表
女子U16、U19、U21日本代表候補選手が合同強化合宿を実施
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バレーボール女子U16、U19、U21日本代表候補選手が、2月10日(月)から14日(金)にかけて、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で合同合宿を実施しました。
今回の合宿は7月にオシエク(クロアチア)とベオグラード(セルビア)で予定されている「2025女子U19世界選手権大会」、アンマン(ヨルダン)で開催される「2025女子U16アジア選手権大会」、8月にスラバヤ(インドネシア)で開幕する「2025女子U21世界選手権大会」に向けた選考を目的としており、3カテゴリーで総勢59人の選手たちが参加しました。
U21は山口祐之監督、U16とU19は三枝大地監督による指導のもと、世界一を目指すという目標を常に持ち、毎日の課題に取り組み、練習に励みました。今回は中学2年生から大学2年生まで、幅広い層の選手たちが集まっての合宿となりましたが、年齢関係なくコート、そして生活の中でも互いに尊重しながらコミュニケーションを高めていきました。また、ドーピング講習や栄養講習も実施し、選手たちの知識を深め、世界で戦うことへの意識を高めることができました。
今後の活躍が期待される選手たちに引き続きご注目ください。