男子日本代表チームが「第73回日本スポーツ賞 競技団体別最優秀賞」を受賞

2024年の日本スポーツ界で最も活躍した選手を表彰する「第73回日本スポーツ賞（読売新聞社制定、日本テレビ放送網共催）」の表彰式が1月16日（木）に都内で開かれ、昨年行われたパリ2024オリンピックで2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした男子日本代表チームが「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。

表彰式にはチームを代表して西田有志選手が出席し、賞状とトロフィーを受け取りました。西田選手は「受賞させていただいたことは非常にありがたいことだし、光栄なことだと思うので、これを機によりスポーツに対して正直に向き合っていきたい」と語りました。

なお、大賞には陸上の北口榛花選手が、オリンピック特別賞には体操のパリ五輪男子日本代表、レスリングのパリ五輪男女日本代表選手団、柔道の永瀬貴規選手、ローラースポーツの堀米雄斗選手が選ばれ、奨励賞には水泳の玉井陸斗選手、卓球のアジア選手権女子日本代表チームが選出されました。