お知らせ

クラウドファンディング「世界と戦う日本のバレーボールを次世代にパス!」を11月8日(金)より開始

クラウドファンディング「世界と戦う日本のバレーボールを次世代にパス!」を11月8日(金)より開始

公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は11月8日(金)より、次世代を担う若手選手の発掘・育成を目的としたクラウドファンディングを開始いたします。初めの一歩として、子供たちを対象にバレーボールとの出会いの機会を創出することを目的とした「世界と戦う日本のバレーボールを次世代にパス!」を実施いたします。

概要

JVAは今年4月に発表した中長期経営計画のなかで「世界と戦う、強く、応援される代表チーム作り」を掲げました。ネーションズリーグ2024で男女ともに銀メダルを獲得するなど、近年バレーボール日本代表チームは国際大会を舞台に躍動しています。また、アンダーエイジカテゴリーにおいても、女子U 17日本代表チームが世界選手権で銀メダルを獲得するなど、多くのカテゴリーで世界選手権への出場を果たしています。代表チームが持続的に活躍し続けるためには、次世代を担う若手選手の発掘・育成を継続して行うことが重要です。そのための大きな基盤として、バレーボールとの出会いやきっかけづくりを用意することが必要です。JVAは、全国どこにいても誰もがバレーボールを身近に感じ、楽しむことができる環境作りを目指します。今回のプロジェクトでは、はじめの一歩として、子供たちを対象にバレーボールとの出会いやきっかけづくりに向けた資金を募ります。

資金の使途

集まった支援金は以下の使途で活用させていただきます。

・全国の小学校に講師を派遣し、バレーボールの授業を行う「バレーボール普及プログラム」の実施

・親子参加の体験型教育プログラム「つなぐスクール」を全国各地で開催

・子供たちを対象としたバレーボールに親しんでもらうための新たな機会の創出

コメント

公益財団法人日本バレーボール協会会長 川合俊一

「日頃よりJVAの活動にご理解とご支援をいただき、心よりお礼申し上げます。皆さまにご声援をいただき、バレーボール人気の高まりを感じておりますが、その応援の力を未来のバレーボールへとつなぎたいと思い、今回、JVAとしては初めてクラウドファンディングに挑戦します。
全国の子供たちに1人でも多くバレーボールに触れて楽しんで欲しい!
バレーボールを通じて仲間とボールをつなぐ楽しさや感動、ひとりではできないことをみんなと達成したときの喜びを感じてもらう、そんな機会を全国の子供たちに作りたいと思います。
競技者が広がり、より身近なスポーツになっていくことで、日本のバレーボールはもっと強くなります。このプロジェクトを通して、あなたのすぐ近くから未来の日本代表が誕生するかもしれません。
全国の皆さまの”つなぐ力”と想いを、ぜひこのクラウドファンディングにお寄せいただけますようお願い申し上げます」

詳細

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