ジャパンツアー2024 第6戦 名古屋大会にあわせ長谷川/石井組が河村名古屋市長を表敬訪問

9月21日（土）から開催されるジャパンビーチバレーボールツアー2024 第6戦 グランドスラム 名古屋大会に併せ、大会参加選手を代表し長谷川 暁子（NTTコムウェア株式会社）/石井 美樹（湘南RIGASSOビーチバレーボールクラブ）組が名古屋市役所にて河村たかし市長に表敬訪問をおこないました。

まず冒頭では同席した川合ビーチバレーボール本部本部長からグランドスラム大会（大阪・名古屋・お台場・横浜）においては環境問題に配慮した大会運営を行っていることを報告しました。

特に名古屋大会では昨年に引き続き全ての電気を燃料電池自動車から供給するなどカーボンニュートラルマッチの先駆け大会になっています。

会談の中で長谷川選手は自身が出場したパリオリンピックを振り返り「オリンピックの会場はエッフェル塔の前に特設スタンドを作ってくれて、とても格好良かったし、人生で一番良いコートだった。」と思い出を語りました。

河村市長も「過去、名古屋大会をテレビ塔の近くで開催していた時はビーチバレーを何度か見に行った事もあるし、名城公園に移ってからも視察にはいったことがあるので機会があれば見に行きたい。ビーチバレーは迫力があって格好いい」とビーチバレーボールに対しての印象を選手に伝えていました。

名古屋大会は9月21日（土）22日（日）の２日間、名城公園tonarinoにて開催されます。