2022男子世界選手権
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OVERVIEW
概要
大会名称
2022男子世界選手権
開催期間
2022年8月26日(金)~9月11日(日)
開催地
カトビチェ、グリビツェ(ポーランド)
リュブリャナ(スロベニア)
参加チーム
前回大会優勝チーム | ポーランド(2位) |
---|---|
アジア大陸代表(2チーム) | イラン(10位)、日本(11位) |
アフリカ大陸代表(2チーム) | チュニジア(14位)、カメルーン(25位) |
ヨーロッパ大陸代表(2チーム) | イタリア(5位)、スロベニア(8位) |
南米大陸代表(2チーム) | ブラジル(1位)、アルゼンチン(6位) |
北中米大陸代表(2チーム) | プエルトリコ(24位)、カナダ(12位) |
上記6枠で出場権を獲得していない FIVB世界ランキング上位13チーム |
フランス(4位)、アメリカ(7位)、セルビア(9位)、キューバ(13位)、オランダ(15位)、ドイツ(16位)、メキシコ(17位)、トルコ(18位)、エジプト(19位)、カタール(20位)、ブルガリア(21位)、中国(22位)、ウクライナ(23位※) |
( )内は出場チーム決定時(2021年9月20日時点)のFIVB世界ランキング
※2021年9月20日の出場チーム発表時はVFR(ロシアバレーボール連盟)に開催国枠が与えられていたが、2022年3月1日に国際バレーボール連盟(FIVB)がロシアでの本大会開催断念と、ロシアの国際大会/大陸大会参加を認めないことを発表した。4月15日、ロシアに代わる出場チームとして、出場権を得ていないチームの中でFIVB世界ランキング最上位のウクライナに出場権が与えられた。
競技方法
第1次ラウンド
出場24チームが4チームずつ6つの組に分かれて1回総当たり戦を行う。第1次ラウンド各組の最終成績上位2チームと、各組で3位となったチームのうち成績上位の4チームの計16チームがノックアウト方式の決勝トーナメント(Round of 16)に進出する。
第1次ラウンドで敗退となった8チームの最終順位(17~24位)は、第1次ラウンドでの成績(第1次ラウンドでの順位、勝敗数、勝点、セット率、得点率などの順)に基づき決定する。
決勝トーナメント
Round of 16の組み合わせは、開催国2チーム(ポーランド、スロベニア)がいずれも同ラウンドに勝ち進んだ場合、成績上位のチームをポジション1、もう一方のチームをポジション2とし、残る14チームを第1次ラウンドでの成績順(第1次ラウンド敗退チームの順位決定方法と同じ)にポジション3~16に割り当て、ポジション1対16、2対15、3対14…のように「たすきがけ方式」で組み合わせを決定し対戦する。以後、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝を行う。
Round of 16で敗退した8チームの最終順位(9~16位)、準々決勝で敗退した4チームの最終順位(5~8位)は、第1次ラウンドと決勝トーナメントでの成績(勝敗数、勝点、セット率、得点率などの順に基づき決定)により決定する。
試合進行に関するレギュレーション
・セット間にコートチェンジを行う
・テクニカルタイムアウトはなし
・チームがリクエストできるタイムアウトは1セット2回まで
出場24チームが4チームずつ6つの組に分かれて1回総当たり戦を行う。第1次ラウンド各組の最終成績上位2チームと、各組で3位となったチームのうち成績上位の4チームの計16チームがノックアウト方式の決勝トーナメント(Round of 16)に進出する。
第1次ラウンドで敗退となった8チームの最終順位(17~24位)は、第1次ラウンドでの成績(第1次ラウンドでの順位、勝敗数、勝点、セット率、得点率などの順)に基づき決定する。
Round of 16の組み合わせは、開催国2チーム(ポーランド、スロベニア)がいずれも同ラウンドに勝ち進んだ場合、成績上位のチームをポジション1、もう一方のチームをポジション2とし、残る14チームを第1次ラウンドでの成績順(第1次ラウンド敗退チームの順位決定方法と同じ)にポジション3~16に割り当て、ポジション1対16、2対15、3対14…のように「たすきがけ方式」で組み合わせを決定し対戦する。以後、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝を行う。
Round of 16で敗退した8チームの最終順位(9~16位)、準々決勝で敗退した4チームの最終順位(5~8位)は、第1次ラウンドと決勝トーナメントでの成績(勝敗数、勝点、セット率、得点率などの順に基づき決定)により決定する。
試合進行に関するレギュレーション
・セット間にコートチェンジを行う
・テクニカルタイムアウトはなし
・チームがリクエストできるタイムアウトは1セット2回まで