ビーチバレーボール
トヨタ自動車の石島、溝江、橋本ら、河村たかし名古屋市長を訪問。
マイナビジャパンツアー初の名古屋大会開催となる「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019 第7戦名古屋大会」に向けて9月24日(火)、愛知にホームを置くトヨタ自動車の石島雄介、溝江明香、橋本涼加らが開催地となる名古屋市の市役所に出向き、河村たかし市長を表敬訪問した。
愛知でのトップツアーは、2006年から2012年まで開催されていたが、それ以来の開催となる。今回の会場は、名古屋城と隣接しているtonario。そこに砂を運び、作り上げた特設コートが今回のマイナビジャパンツアーの舞台となる。
河村市長は「名古屋城のそばに砂を運び、そこで大会を開催するということは、とてもよいロケーションなので、見栄えもいいと思います。ぜひ、選手の皆さんにがんばってもらい、大会を盛り上げてもらいたい」とメッセージを送った。
愛知の隣の三重県で生まれ、Vリーグ時代から含めて愛知でプレーしてきた橋本は、「ビーチバレーボールに転向してからも愛知で活動できているのは、縁があると感じています。そんな愛知県名古屋で自分たちのプレーを見せることができてうれしく思います。優勝を目指してがんばりたい」と健闘を誓った。
第7戦名古屋大会は、今週28日(土)に開幕する。