ビーチバレーボール

鈴木/坂口組、2大会連続で表彰台へ。 「FIVBワールドツアー ヴィシャーカパトナム大会」。

鈴木/坂口組、2大会連続で表彰台へ。

「FIVBワールドツアー ヴィシャーカパトナム大会」。

2019年のワールドツアー第3戦となる「FIVBビーチバレーボールワールドツアー 1star ヴィシャーカパトナム大会」が2月28日(木)から3月3日(日)、インドのヴィシャーカパトナムで開催された。日本からは男子が4チーム、女子が2チーム、エントリーし、男子は土屋宝士/村上斉(ADI.G)組、女子は前回のプノンペン大会で銅メダルを獲得した鈴木千代(クロス・ヘッド)/坂口由里香(オーイング)組が最終日までコマを進めた。

鈴木/坂口組は、準決勝でオーストリアのStrauss N./Strauss T.組をストレートで下し、決勝進出。今大会シード2、前回のプノンペン大会で5位だったチェコのBonnerova/Maixnerova組と対戦。フルセットの接戦となり惜しくも敗れ準優勝となったが、2大会連続のメダルを獲得した。

男子の土屋/村上組は、準決勝でカナダのGrabovskyy/Wheelan組と対戦しストレートで敗れ、3位決定戦へまわった。メダルをかけた最終戦では、ドイツのDollinger A./Kulzer組と対戦し、2-0で敗れ4位に終わった。


男子結果詳細


女子結果詳細

写真/2大会連続でメダルを獲得した鈴木/坂口組