ビーチバレーボール

坊ちゃんスタジアム・四国アイランドリーグplus公式戦で ジャパンツアー出場選手が大会PR。

坊ちゃんスタジアム・四国アイランドリーグplus公式戦で

ジャパンツアー出場選手が大会PR。

「ジャパンビーチバレーボールツアー第8戦松山大会」の前日となる8月31日(金)、愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムで行われる野球独立リーグ 四国アイランドリーグplusの公式戦「愛媛マンダリンパイレーツ対読売巨人軍(3軍)戦にて、松山大会に出場する選手たちがジャパンツアーのプロモーションを行った。

およそ2000人の観客が集まった金曜日の18時からプレイボールとなったナイトゲーム。3回裏終了後、グラウンド上に現れたのは、国民体育大会の愛媛県代表として活動している長谷川徳海(愛媛県競技力向上対策本部)、地元の大学に通う村上礼華(松山東雲女子大学)、その村上とユニバーシアードでペアを組んだ坂口佳穂(マイナビ/KBSC)だ。


坊ちゃんスタジアムで大会のPRを行った3選手

まず、トップバッターの坂口が「ビーチバレーボールは、選手との距離が近い競技なのでぜひ試合を見に来てください!」と競技の魅力を紹介。続いて、大学4年の村上も「地元の大学に通っているので、地元の選手として結果を残したい」と言葉に力を込めた。

そして最後にマイクを握ったのは、昨年から正式競技となった記念すべき第1回の愛媛国体で優勝を成し遂げた長谷川だった。
長谷川は「2017年愛媛国体を見た方はいますか?優勝したのは私です!その長谷川が松山に帰ってきました!会場にきたら楽しんでください!」と元気よくコメント。その後、3選手はビーチバレーボールを観客席に投げ入れ、試合中盤に向かう場内を温めた。