川合庶ビーチバレーボール事業本部長、坂口由里香選手、黒川寛輝ディラン選手が平塚市を表敬訪問 「マイナビジャパンツアー第2戦平塚大会 ガラナ・アンタルチカ杯」
国内最高峰のツアー第2戦目に予定されている「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2023第2戦平塚大会 ガラナ・アンタルチカ杯」の開幕まで10日後に迫った5月2日(火)、主催の公益財団法人日本バレーボール協会ビーチバレーボール事業本部川合庶本部長、同大会冠協賛の荒井商事株式会社荒井亮三代表取締役社長、出縄信吾上級執行役員、坂口由里香選手、黒川寛輝ディラン選手らが開催地・平塚市の平塚市役所に出向き、落合克宏市長を表敬訪問した。
平塚市での大会は昨年に続き今年で7回目となる。落合市長は、「今年も平塚で国内最高峰のツアー大会を開催していただけることはとても光栄なことで、日本バレーボール協会をはじめご協賛いただく企業様、そして関係者の皆様に大変感謝している。平塚市はビーチバレーボールの聖地としてこれまでもビーチの魅力を発信してきた。是非これからもビーチパークを活用していただいて、ビーチバレーボールの振興、発展を願っている。」とメッセージを送った。
川合本部長は、「昨年に引き続き今年も本大会を受け入れ、支えてくださることに感謝している。今年はこれまでのツアーを更にバージョンアップさせる取り組みを行っており、多くの方にビーチバレーボールを観戦してもらいたいと考えている。平塚大会はアジア競技大会の予選会(※男子のみ)も兼ねており、昨年以上に白熱する試合が期待できると思う。」と述べた。
平塚市在住で平塚大会2連覇中の坂口選手は、「平塚は初めてトップツアーで優勝した思い入れが強い大会。先週の立川立飛大会では準優勝だったので平塚大会は3連覇がかかっていることもありがんばりたい。」と健闘を誓った。
黒川寛輝ディラン選手は、「平塚大会はいつも会場が盛り上がっているのでお気に入りの大会。去年は(石島選手とペアで)準優勝だったが、今年はアジア競技大会もかかっているので必ず優勝したい。」と意気込みを語った。
マイナビジャパンツアー第2戦平塚大会 ガラナ・アンタルチカ杯は5月12日(金)開幕する。