国際大会
2年ぶりのロシア戦勝利で白星先行 ネーションズリーグ女子
女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONは29日(水)、アンカラ(トルコ)で行われたバレーボールネーションズリーグ(VNL)女子大会予選第2週第2戦で、ロシアにセットカウント3-1(25-22、23-25、25-18、26-24)で勝利。トルコ戦に続く連勝で通算成績を3勝2敗としました。
高さのあるロシアを相手に、新鍋理沙選手と石井優希選手がともに17得点と活躍したほか、芥川愛加選手と岩坂名奈主将の両ミドルブロッカーがブロック、スパイクでも要所でポイントを奪いました。リベロ小幡真子選手や、途中出場の鍋谷友理枝選手も好レシーブが光り、それぞれの選手が2017年以来のロシア戦勝利に貢献しました。
次はトルコラウンド最終日、ドイツとの対戦です。先日のモントルーバレーマスターズでは勝利した相手ですが、今回も負けられません。皆さまのご声援をよろしくお願いします。
<次戦>
5月30日(木) 14:30 (日本時間20:30) 日本×ドイツ
写真提供:FIVB