国際大会
ネーションズリーグ男子第4週 開催国アメリカにストレート敗戦
バレーボールネーションズリーグ(VNL)男子大会第4週はホフマンエステーツ(アメリカ)ほかに場所を移し、男子日本代表チーム・龍神NIPPONは6月21日(金)、開催国アメリカにセットカウント0-3(15-25、19-25、19-25)で敗れ、通算4勝6敗としました。
20時10分からのナイトゲーム。前日までの得点ランキング上位に位置する西田有志選手、石川祐希選手を温存し、セッターには藤井直伸選手を起用しました。第1セット序盤、相手のブロックや緩急をつけたサーブで前後に揺さぶられ9-16と離され、終盤もサーブに苦しみます。第2セットは藤井選手のブロックや大竹壱青選手のサービスエースやアタックが冴え15-15と競り合いますが、ブロックやサービスエースを浴び、連続失点を喫します。第3セットも序盤に相手の速攻やサービスエースで2-8と離され、その後17-21まで追い上げるものの日本のサーブミスが響き、マッチポイントもサーブミスで敗戦しました。
次戦は14時からのデーゲームと試合間隔が短く、選手はコンディションを整えて出直します。ご声援をよろしくお願いします。
<次戦>
6月22日(土) 14:00(日本時間 翌4:00) 日本×中国
写真提供:FIVB