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第39回全日本小学生大会が開幕 目指すは真夏の日本一

2019.08.07-1-2.jpg第39回全日本バレーボール小学生大会の開会式が8月6日(火)、川崎市とどろきアリーナ(神奈川県川崎市)で行われ、各都道府県の代表男女48チーム(北海道は2チーム)と男女混合42チームの選手が力強く入場行進しました。

開会式では、公益財団法人日本バレーボール協会会長嶋岡健治が、「選手の皆さんの若い力と元気あふれる思いっきりのプレーを期待いたします」と選手を激励しました。また男子日本代表の山本智大選手、大竹壱青選手は「今、自分が世界と戦えているのは、小学生時代の基本練習があったから」と選手に呼びかけ、対人レシーブを披露しました。

千葉県男子代表丸山VCボーイズのキャプテン・末弘昭成選手は「バレーボールで心がけていることは、大きな声を出してチームを盛り上げ、勢いづけることです。そうすれば、自分も笑顔になり、周りのメンバーや、応援してくれる人たちも笑顔になります。大きな夢舞台で思う存分楽しみ、一人一人が笑顔で、勝利に向かって最後まで輝いてください」と力強く宣言しました。

メイン会場となる川崎市とどろきアリーナをはじめ、川崎市スポーツ・文化総合センター(カルッツかわさき)、町田市立総合体育館(東京都町田市)、大田区総合体育館(東京都大田区)、所沢市民体育館(埼玉県所沢市)、浦安市運動公園総合体育館(千葉県浦安市)の6会場で熱戦が繰り広げられます。8月7日(水)、8日(木)には予選グループ戦、9日(金)に準々決勝、準決勝、決勝が予定されています。

日本一を目指す小学生バレーボーラーに、熱いご声援をお願いします。

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大会概要

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