国際大会
2019女子国際親善試合 チャイニーズタイペイに2連勝
女子日本代表チームは10日(土)、11日(日)、深谷ビックタートル(埼玉県深谷市)でチャイニーズタイペイと国際親善試合を2連戦し、いずれもセットカウント3-0で快勝しました。
第1戦は日本代表Aチームが大きなリードを保ち、石井優希選手、黒後愛選手、古賀紗理那選手を中心に得点を重ねました。第3セットは石井選手以外のメンバーを入れかえ、ベンチ入り選手全員がコートに立ち、多くのファンにプレーを見せました。第2戦はU20の選手を中心にしたBチームで参戦。第1セットはA代表にも名を連ねる中川美柚選手や吉野優理選手、長内美和子選手が活躍し、危なげなくセットを取りました。第2セットはセッターの関菜々巳選手以外は女子U20世界選手権で初優勝を飾った選手でスタート。平山詩嫣選手、西川有喜選手、石川真佑選手などがコンビの合ったプレーを見せました。第3セットにはさらにメンバーを替え、こちらも全員がコートに立ちました。
両日とも選手が入場口でお客さんをお迎えし水を渡した際に、ファンのみなさんから直接激励の言葉をいただき、ありがとうございました。
Bチームは18日から、アジア選手権(韓国ソウル)に参加します。引き続きご注目ください。
■2019女子バレーボール国際親善試合 対チャイニーズタイペイ
8月10日(土)
日本A 3(25-10、25-13、25-17)0 チャイニーズタイペイ
8月11日(日)
日本B 3(25-9、25-14、25-21)0チャイニーズタイペイ