国際大会
銅メダル死守 第3回アジアU23男子選手権
第3回アジアU23男子選手権大会最終日11日(日)、男子U23日本代表チームは3位決定戦でパキスタンにセットカウント3-0で勝ち、銅メダルで大会を終了しました。
お互いに予選リーグを首位で通過しながら、準決勝で苦杯を舐めた同士の対戦。前回大会で銀メダルを獲得した日本はチャイニーズタイペイに不覚を取られ、気持ちを切り替えて銅メダルを死守しました。
個人賞として、ベストミドルブロッカーに村山豪選手(写真中央右)、セカンドベストアウトサイドスパイカーに新井雄大主将(写真中央左)が選ばれました。
大学生を中心とした若い選手たちは、さらに高いレベルを目指し、大学リーグやVリーグで精進を重ねます。
■3位決定戦
8月11日(日)
日本 3(25-18、25-23、25-18)0 パキスタン
写真提供:AVC