国際大会
男子U19世界選手権 チームプレーに徹して予選2位通過
第16回男子U19世界選手権大会が21日(水)、チュニジアで開幕し、男子U19日本代表チームは予選リーグを2勝2敗で終え、勝ち点の差でC組を2位通過しました。次は27日(火)、順位決定予備戦でD組3位の韓国と対戦します。
ここまではリベロ高木啓士郎選手の堅い守りから、山田大貴選手や重藤トビアス赳選手らを中心に得点を重ねてきました。様々なメンバーがコートに入り、常にムードを高めてチームに貢献する姿勢が持ち味です。大会直前には、国体ブロック予選に出ない選手4人だけで、味の素ナショナルトレーニングセンターで合宿を行うなど、できる限りの準備を進めてきました。一戦一戦挑戦を続ける男子U19日本代表チームに、引き続きご注目ください。
■予選リーグC組 日本戦試合結果
8月22日(木)
日本 3(25-17、25-21、25-13)0 メキシコ
8月23日(金)
日本 2(19-25、20-25、25-23、25-15、10-15)3 エジプト
8月24日(土)
日本 3(25-14、25-22、25-20)0 ドイツ
8月25日(日)
日本 1(23-25、25-18、24-26、21-25)3 アルゼンチン
写真提供:FIVB