国際大会

ケニアをストレートで倒し3勝目 ワールドカップ2019女子

2019.09.23-2-top.jpgワールドカップ2019女子大会は23日(月・祝)、札幌と富山で第7戦を行い、女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONは北海きたえーる(札幌市)でケニアにセットカウント3-0(25-18、25-22、25ー20)で3勝4敗としました。

スタメンに石川真佑選手、長内美和子選手と若い力を据え、思い切った強打と高さのある速攻を繰り出してくるケニアを第1セット途中から引き離します。相手の粘りを前に、どのセットも簡単に流れをつかむことはできませんでしたが、途中出場の古賀紗理那選手や芥川愛加選手の活躍もあり、リードを許すことなくストレートで勝利しました。

岩坂名奈主将は試合後、「昨日のフルセット負けから切り替えて勝てたことは良かった。たくさんの応援が後押しとなって1点につながっている。明日も勝って札幌大会を締めくくりたい」と語りました。札幌大会最終日となる24日(火)、日本はブラジルと対戦します。日本戦の開始時刻は19:20、札幌大会はチケットの予定枚数が終了しているため、当日券の販売はございません。会場で、またテレビを通して多数のご声援をよろしくお願いします。

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