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女子U20世界選手権優勝メンバーが文部科学大臣表彰

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スポーツ庁は11月27日(金)、令和元年度文部科学大臣顕彰及び表彰の受賞者を発表し、国際競技大会優秀者としてバレーボールから、2019年に第20回女子(U20)ジュニア世界選手権大会で初優勝した選手12人と監督が表彰されました。

これは世界的規模のスポーツ競技会において優秀な成績を収めた選手、指導者等に対して贈られるものです。

<受賞者>

中川美柚▽山田二千華▽石川真佑▽平山詩嫣▽西川有喜▽曽我啓菜▽宮部愛芽世▽荒木彩花▽西村弥菜美▽水杉玲奈▽園田風音▽中川つかさ▽相原昇(監督)

<相原昇女子U20代表監督コメント>

このような格別な賞をバレーボール界でいただくことに感謝するとともに、今後の糧にしたい。選手たちは世界一小さな体で、この大会で約40年間成し遂げることができなかった初優勝を勝ち取り、日本のお家芸の守備ではなく、攻撃面で個人賞が取れたことは大きく評価できる。またこの大会を機に東京2020オリンピックに向けて、石川真佑選手、山田二千華選手がシニアの代表チームでも大きな戦力となってくれたことは、シニアコーチとしてもうれしく思う。いつもご協力くださるスポーツ庁、JSC、JOC、また選手を派遣してくださる所属チームに感謝している。

写真提供=FIVB

関連サイト

令和元年度スポーツ功労者顕彰及び表彰について(スポーツ庁)

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