国内大会
春高バレー4強出そろう いざセンターコートへ
ジャパネット杯 春の高校バレー 第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会第3日は1月7日(木)、東京体育館(東京都渋谷区)で男女3回戦と準々決勝が行われ、男女ベスト4が9日(土)の準決勝へ駒を進めました。
男子は第1シードの東山高(京都)が、当日の選手発熱で無念の欠場となりました。選手の一日も早い回復をお祈りいたします。4強には第2シードの駿台学園(東京)、第4シードの清風(大阪)、第3シードの松本国際(長野)を準々決勝で制した市立尼崎(兵庫)、東福岡(福岡)が勝ち抜けました。
女子は第1シードの東九州龍谷(大分)、第2シードの古川学園(宮城)、第3シードの金蘭会(大阪)を準々決勝で倒した就実(岡山)と大阪国際滝井(大阪)が進出。第4シードの共栄学園(東京)は3回戦で誠信(愛知)に敗れました。
次は1日空けて1月9日(土)に同会場で準決勝が行われます。舞台はいよいよセンターコート。今年度最初で最後の全国大会にかける高校生たちの奮闘に、引き続きご声援をよろしくお願いします。
■1月7日(木)3回戦&準々決勝の試合結果
■1月9日(土)準決勝試合順
女子
10:00東九州龍谷(大分)×大阪国際滝井(大阪)
11:30 就実(岡山) ×古川学園(宮城)
男子
13:00 市立尼崎(兵庫) ×駿台学園(東京)
15:00 東福岡(福岡) ×清風(大阪)
■1月10日(日)決勝
11:30 男子決勝
13:45 女子決勝
女子決勝終了後、表彰式・閉会式
写真提供: 大阪フォトサービス