国際大会
ネーションズリーグ男子大会開幕 龍神NIPPONはイランにストレート勝ち
「FIVBバレーボールネーションズリーグ2021」男子大会が28日(金)、リミニ(イタリア)で開幕しました。FIVB世界ランキング9位(大会開幕前時点)の男子日本代表チーム・龍神NIPPONは、同8位のイランと対戦。アジア勢対決をセットカウント3-0(25-19、25-22、26-24)のストレートで制し、約1年8カ月ぶりの国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会で白星スタートを切りました。
両チーム最多の18得点をマークした石川祐希選手らの活躍で第1セットを先取すると、第2セットは序盤に2度の3連続得点で一気に突き放し終始リード。第3セットは立ち上がりに連続失点を喫しリードを許す展開となりましたが、終盤に石川、髙橋藍選手による4連続得点で逆転し、初戦勝利を掴みました。
次戦はオランダとの対戦です。引き続き龍神NIPPONへのご声援をよろしくお願いいたします。
<次戦>
5月29日(土) 13:00(日本時間20:00)日本×オランダ
写真提供:FIVB