国際大会
龍神NIPPON、カナダに敗れ6勝6敗 ネーションズリーグ男子第12戦
リミニ(イタリア)で行われている「FIVBバレーボールネーションズリーグ2021」男子大会は17日(木)に大会12日目を行い、龍神NIPPONはカナダにセットカウント0-3(22-25、23-25、18-25)でストレート負けを喫しました。
東京オリンピックの予選ラウンドで同組に入るカナダとの対戦。上位進出のためにも勝利を手にしたい日本でしたが、セット中盤以降にカナダに逆転を許す展開で第1、2セットを22-25、23-25で落とすと、後がない第3セットもこの試合7本のサービスエースを奪ったカナダのサーブに苦戦し、思うような試合の組み立てができず18-25。自らのサーブミスも目立ち、2試合連続でストレートでの敗戦となりました。
予選ラウンド第4週までを終えて、龍神NIPPONの通算成績は6勝6敗(勝点16)で暫定8位となりました。3日間の休息日を経て、21日(月)からはいよいよ予選ラウンド最終週。ブルガリア、スロベニア、アメリカとの3連戦が控えています。最後の3試合も、たくさんのご声援をよろしくお願いします。
<次戦>
6月21日(月) 12:00(日本時間19:00)日本×ブルガリア
写真提供:FIVB