お知らせ
日本バレーボール協会 会長、副会長選任について
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は6月18日(金)、2021年度第3回理事会(臨時)を開き、同日付で会長に嶋岡健治(72)、副会長に松下敬(64)、河本宏子(64)が選任されました。
◆公益財団法人日本バレーボール協会 会長、副会長(6月18日付)
氏 名 | 現職 | JVAでの旧職 |
嶋岡 健治 (しまおか けんじ) |
公益財団法人日本バレーボール協会 会長(代表理事) 兼 マーケティング事業開発本部本部長 |
会長(代表理事) |
松下 敬 (まつした たかし) |
公益財団法人日本バレーボール協会 副会長(理事) | 副会長(理事) |
河本 宏子 (かわもと ひろこ) |
公益財団法人日本バレーボール協会 副会長(理事) | 理事 |
17日(木)付で新理事20名を選任しております。理事の一覧は下記リンクをご覧ください。
◆嶋岡健治会長 コメント
今般の新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりなられた方々に謹んで哀悼の意を捧げますとともに、感染拡大により日常生活に影響を受けられている全ての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
東京2020オリンピックの開幕を35日後に控え、再び会長に選任いただき改めて身の引き締まる思いであります。これまでの約5年間の強化の総決算となるオリンピックでは、最高の成績が収められるよう引き続きJVAの総力をあげてバレーボール、ビーチバレーボール日本代表チームのバックアップを行っていく所存です。
同時に財政基盤の安定化はJVAの最重要課題であり、東京2020オリンピック以降の経営環境に対応できる中期経営計画の策定を行い、全員参加型で推進いたします。新型コロナウイルス感染症を契機に働き方や生活様式が大きく変わり、スポーツを取り巻く環境も変わりました。応援してくださる皆さまのご意向にしっかりとお応えできるよう耳を傾け、また、加盟団体や関係部署間でも今まで以上に丁寧にコミュニケーションをとることで連携を図ってまいります。JVAを支えてくださる加盟団体、新理事、職員一丸となりバレーボールの普及・強化に取り組んでまいります。