国際大会
龍神NIPPON、ブルガリアにストレート勝ち ネーションズリーグ第13戦
リミニ(イタリア)で開催中の「FIVBバレーボールネーションズリーグ2021」男子大会は、21日(月)から予選ラウンド最後の3連戦となる第5週が始まりました。男子日本代表チーム・龍神NIPPONはブルガリアと対戦し、セットカウント3-0(25-23、25-18、25-14)のストレートで勝利しました。
予選ラウンド第4週までを終えて15位(2勝10敗・勝点7)のブルガリアとの対戦。前週のポーランド戦で戦列復帰した西田有志選手が本大会初のスタメン出場を果たすと、アタック20得点、ブロック3得点の活躍を見せました。ブルガリアに快勝しオリンピック前最後の3連戦を幸先良いものとした日本は、予選ラウンド通算成績を7勝6敗(勝点19)としています。
大会14日目となる明日22日(火)、龍神NIPPONは予選ラウンド第4週終了時点で9勝3敗(勝点26)で3位と好調なスロベニアと対戦します。引き続き、熱い応援をよろしくお願いします。
<次戦>
6月22日(火) 16:00(日本時間23:00)日本×スロベニア
写真提供:FIVB