国内大会

2021-22 V.LEAGUEがDIVISION1を皮切りに開幕

2021-22シーズンのV.LEAGUEが男女ともに10月15日(金)に開幕しました。開幕戦はDIVISION1 MEN(V1男子)が長野、愛知の2会場で、DIVISION1 WOMEN(V1女子)が滋賀で行われました。

V1男子はウィングアリーナ刈谷(愛知県刈谷市)にて19:00からホームのジェイテクトSTINGSとJTサンダーズ広島が対戦し、JTサンダーズ広島がジェイテクトSTINGSにセットカウント3-1(25-18、25-19、20-25、25-19)で勝利。

松本市総合体育館(長野県松本市)では19:30からホームのVC長野トライデンツが東レアローズを迎え、試合は東レアローズがセットカウント3-1(25-22、18-25、25-16、25-19)でVC長野トライデンツを下しました。

また、V1女子は18:15からウカルちゃんアリーナ(滋賀県大津市)にて、東レアローズがヴィクトリーナ姫路と対戦し、ホームの東レアローズが3-1(22-25、25-22、26-24、25-21)で逆転勝利。観戦に訪れたファンを沸かせました。

新型コロナウイルスの影響により5試合が中止、12試合がリモートマッチ(無観客)となった2020-21シーズン。今シーズンも入場者数をアリーナ収容客数の50%までとする制限がありますが、開幕戦を見守った観衆は声援のかわりに、大きな拍手を選手に送っていました。

今後、DIVISION2 MEN(V2男子)とDIVISION2(V2女子)が10月30日(土)に、DIVISION3 MEN(V3男子)が12月4日(土)に順次開幕し、2022年4月のファイナルまで全国各地で熱戦が繰り広げられます。東京2020オリンピックで活躍した選手だけでなく、若手から外国人選手まで様々な選手が繰り広げる国内最高峰のパフォーマンスに是非ご注目ください。国内シーズンへの、皆さまの温かいご声援をよろしくお願いします。

素材提供:V.LEAGUE

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