国内大会
嶋岡健治会長が高崎市を表敬訪問 令和3年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
公益財団法人日本バレーボール協会嶋岡健治会長は11月25日(木)、「令和3年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド」の開催地である高崎市を表敬訪問し、本大会を受け入れ、支えてくださることへの感謝を述べ、開催まで20日を切った同大会をアピールしました。
写真は左から公益財団法人高崎財団結城光夫副理事長、富岡賢治市長、嶋岡健治JVA会長
嶋岡会長は「スポーツ施設が充実した高崎市で本大会を開催いただけることは大変ありがたい」と大会開催への感謝を述べ、「本大会は高校からV.LEAGUEチームまでが出場し、カテゴリーの枠を超えて行われる真の日本一を決める大会。ぜひ注目していただきたい」と語りました。
国内最高峰の大会である本大会の開催は群馬県では初。富岡市長は「日本一を決める大会を高崎市で開催でき大変光栄。東京2020オリンピックの事前合宿を高崎市で行った、ポーランド代表選手も出場するということでとても楽しみである。トップアスリートの本物のプレーを、高崎市の子どもたちにもぜひ見てもらいたい」と期待を込めました。
本日より、チケットの一般販売が開始されました。高校からV.LEAGUE DIVISION1までのチームが出場する本大会、日本一をかけた戦いにぜひ会場で熱いご声援をよろしくお願いいたします。