国内大会
令和3年度天皇杯・皇后杯は初日から白熱 明日はV.LEAGUE DIVISION1のシードチームが登場 全日本選手権大会 ファイナルラウンド
令和3年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンドが本日12月10日(金)、高崎アリーナ(群馬県高崎市)で開幕し、初日の本日は男女の1回戦(全22試合)が行われました。
令和3年度全国高等学校総合体育大会男子バレーボール競技大会(インターハイ)を制した鎮西高等学校はV.LEAGUE DIVISION2 MENのヴィアティン三重にセットカウント1-2で惜しくも敗れ、第73回全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)王者の東福岡高等学校もV.LEAGUE DIVISION1 MENのVC長野トライデンツに敗戦。高校勢で明日11日(土)に行われる2回戦に進んだのは唯一、女子の下北沢成徳高等学校のみとなりました。
大学のチームも、女子の鹿屋体育大学が2-1でJAぎふリオレーナに逆転、第68回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会 ミキプルーンスーパーカレッジバレー2021(全日本インカレ)3位の筑波大学も2-1のフルセットを制すなど、見応えのある試合が続きました。
本日の1回戦に出場したV.LEAGUE DIVISION1のチームは全て明日の2回戦に進み、加えて明日はV.LEAGUE DIVISION1のシードチームも出場(男子6チーム、女子4チーム)。明日からは試合も5セットマッチに変わり、更なる激戦が予想されます。
明日は午前10時から、2回戦全16試合が行われます。無料配信もございますので、カテゴリーの枠を超えた国内最高峰の大会を引き続きご観戦ください。
関連リンク
男女出場チーム(PDF)
1回戦男子試合結果(PDF)
1回戦女子試合結果(PDF)