香川と高知で代表決定! 平成26年度天皇杯・皇后杯 都道府県ラウンド
(写真は香川大会)
「平成26年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」の都道府県ラウンドは、4月26日(土)、27日(日)に善通寺市民体育館で香川県ラウンド、4月29日(火)に東部総合運動場・くろしおアリーナ(高知市)で高知県ラウンドを開催しました。
◆香川大会
女子は、高校13チーム、大学2チーム、クラブ1チームの計16チームがエントリー。準決勝まで高校が3チーム勝ち進む健闘を見せましたが、代表決定戦でせとうちPRIOR(クラブ)が県立高松東高校をストレート(25-15、25-21)で破り、2年連続2回目のブロックラウンド進出を決めました。
男子は高校7チーム、大学2チーム、クラブ3チームの計12チームがエントリー。代表決定戦では県立高松工芸高校が綾南クラブをストレート(25-11、25-17)で下し、3年連続7回目のブロックラウンド進出を果たしました。
◆高知大会
女子は高校4チームと大学1チームの計5チームがエントリー。代表決定戦では高知中央高校が高知大学をストレート(25-15、25-7)で破り、6年連続6回目のブロックラウンド進出を決めました。
男子は高校4チーム、大学2チーム、クラブ1チームの計7チームがエントリー。1回戦で高知教員クラブをフルセット(12-25、25-16、28-26)で破った高知商業高校Aが、代表決定戦で昨年度大会の高知県代表・高知工科大学をまたしてもフルセット(18-25、25-18、25-17)で下し、3年ぶり4回目のブロックラウンド進出を果たしました。
四国ブロックラウンドは8月31日(日)に徳島市立体育館にて開催されます。
また次なる都道府県ラウンドの大会は、5月11日(日)に健祥会パートナーで開催される、徳島県大会となります。ぜひお近くの都道府県ラウンド会場にお越しいただき、日本の頂点を目指して戦う選手たちに、大きなご声援をお願いします!