6月14・15日は今シーズン初のホームゲーム！小牧大会前日記者会見を開催　FIVBワールドリーグ2014

FIVBワールドリーグ2014インターコンチネンタル・ラウンド第4週小牧大会（6月14日[土]～15日[日]）の前日記者会見が6月13日(金)、試合会場であるパークアリーナ小牧のインタビュールームにて行われました。

会見では南部正司全日本男子監督と、対戦相手であるアルゼンチンのジュリオ・ベラスコ監督が意気込みを述べました。

◆南部正司全日本男子監督

「ホームに帰ってきて、選手・スタッフ一同、気持ちが入っている。日本は、試合を追うごとに価値ある経験をしており、勝ち星に恵まれてはいないが、若手の成長も含めて、経験値も向上しており、一歩一歩進化していると感じる。日本の声援を力に変えて、全力を尽くして臨みたいと思う」

◆ジュリオ・ベラスコ　アルゼンチン監督

「先週の試合(第3週アルゼンチン大会)では両チームともお互いに刺激のある試合ができた。私は今年、アルゼンチンの監督に就任し、現在はゲームの中で様々なテストをしている段階。アルゼンチンからの長旅で決してベストコンディションではないが、日本も条件は同じ。日本のバレーボールファンにいい試合を見せたい」

小牧大会で日本(FIVB世界ランキング17位 ※2014年1月時点)はアルゼンチン(同7位)と、6月14日(土)14：00から第1戦、15日(日)13：00から第2戦を戦います。今大会は、全日本男子チームにとって、今シーズンの国内公式戦初戦であり、南部正司新監督を迎えた新生・龍神NIPPONの国内初戦という特別な試合となります。6月13日(金)現在プールD2位の強豪・アルゼンチンとの2連戦となりますが、日本がワールドリーグ初勝利を挙げることができるか、注目が集まります。

当日券は14日(土)が12：00より、15日(日)が11：00より、会場のパークアリーナ小牧で販売されます。

ぜひ会場で、全日本男子チームにご声援をお願いします！