国内大会
鳥取県ラウンドを開催 平成26年度天皇杯・皇后杯 都道府県ラウンド
「平成26年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」の都道府県ラウンド・鳥取大会が6月15日(日)に行われました。男子は青谷町農林漁業者トレーニングセンター(鳥取県鳥取市)、女子は青谷町体育館(鳥取県鳥取市)で中国ブロックへの出場権をかけた戦いを繰り広げました。
◆鳥取大会
今年度の中国ブロックラウンドが米子市で開催されることもあり、クラブチームが例年より多く参加した鳥取大会。異なるカテゴリー間の対戦が多く、盛り上がった大会となりました。男子は高校2チーム、クラブ4チームの計6チームがエントリー。代表決定戦では、「第34回全日本クラブカップ男子選手権大会」への予選で、出場権を勝ち取ったTEAM RAID(クラブ)が鰯。(クラブ)と対戦。フルセット(21-25、25-22、25-17)の末、逆転勝利を収めたTEAM RAIDが3年ぶり4回目のブロックラウンド進出を果たしました。
女子は中学1チーム、高校7チーム、クラブ3チームの計11チームがエントリー。代表決定戦では、米子北斗高校が米西クラブをストレート(25-18、25-20)で下し、全試合ストレート勝ちで3年連続4回目のブロックラウンド進出を果たしました。
中国ブロックラウンドは9月13日(土)、14日(日)に鳥取県立米子産業体育館(鳥取県米子市)にて開催されます。
また次なる都道府県ラウンドの大会は6月22日(日)に開催される滋賀県大会で、滋賀県立体育館(別館)[大津市]で開催されます。ぜひお近くの都道府県ラウンド会場にお越しいただき、日本の頂点を目指して戦う選手たちに、大きなご声援をお願いします!