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2022-23 V.LEAGUEがDIVISION1 MENを皮切りに開幕

2022.10.23|国内大会

2022-23 V.LEAGUEがDIVISION1 MENを皮切りに開幕

2022-23シーズンのV.LEAGUEが10月22日(土)に行われたDIVISION1 MEN(V1男子)の試合を皮切りに開幕しました。開幕戦は広島、愛知、大阪(3会場)で全チームが試合を行いました。

広島グリーンアリーナ(広島市)では13:00からJTサンダーズ広島とVC長野トライデンツが対戦し、ホームのJTサンダーズ広島がセットカウント3-0(25-19、25-22、25-20)で勝利しました。

日本製鉄堺体育館(大阪府堺市)では13:00から堺ブレイザーズと大分三好ヴァイセアドラーが対戦。第1セットは大分三好ヴァイセアドラーが先取しましたが、第2セット以降、3連続でセットを取り返した堺ブレイザーズがセットカウント3-1(22-25、25-16、25-16、25-23)で勝利。

エントリオ(愛知県稲沢市)では13:05から昨年準優勝のウルフドッグス名古屋と日本代表選手を多く擁するジェイテクトSTINGSが対戦し、ウルフドッグス名古屋がジェイテクトSTINGS にセットカウント3-0(27-25、25-18、25-19)で勝利。

パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)では14:00からホームのパナソニックパンサーズが今シーズンから新規参戦した東京グレートベアーズを迎えました。試合はパナソニックパンサーズがセットカウント3-0(25-22、25-19、25-17)で東京グレートベアーズを下しました。

スカイアリーナ(大阪府箕面市)では15:05から3連覇を狙うサントリーサンバーズと東レアローズが対戦。第1セットを奪われた東レアローズが第2セットを取り返しますが、第3・第4セットを連続で連取したサントリーサンバーズがセットカウント3-1(25-21、25-27、25-18、25-21)で勝利しました。

昨シーズンのV・レギュラーラウンドは新型コロナウイルスの影響で100試合以上が中止となり、また入場者数の制限もありましたが、今シーズンからは上限を撤廃しこれまで通りたくさんの皆さまにご観戦いただけるようになりました。

今後、DIVISION1 WOMEN(V1女子)とDIVISION2 WOMEN(V2女子)が10月29日(土)に、DIVISION2 MEN(V2男子)が11月5日(土)、DIVISION3 MEN(V3男子)が11月6日(日)に順次開幕します。世界選手権などで活躍した日本代表選手のプレーや、国際大会では対戦相手だった外国人選手がチームメイトとなるなど、見どころ満載の国内シーズンにもご注目ください。

写真提供:V.LEAGUE

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