国内大会
女子バレーボール競技大会の開会式を開催 平成26年度全国高等学校総合体育大会
平成26年度全国高等学校体育大会の女子バレーボール競技大会が、本日8月7日(木)に東京体育館(東京都渋谷区)で開会式を行いました。
男子バレーボール競技大会(8月2日～6日)に続いて開幕した女子バレーボール競技は、本日から11日(月)までの5日間にわたりメイン会場の東京体育館と墨田区立総合体育館の2会場で開催されます。
開会に先立ち、下山隆志公益財団法人日本バレーボール協会業務執行理事は、「厳しい練習をこなし、各地予選を勝ち抜いて代表の座を勝取った選手たちの努力をたたえるとともに、今日まで指導をしてくださった監督の先生方に感謝を申し上げたい。2020年にオリンピック・パラリンピックが開催される東京で行われる本大会。今日この場に集まった選手の中から将来全日本選手として日の丸を背負う選手が出てきてくれることを望んでいる」と選手に激励の言葉を贈りました。
出席した出場チーム56校672名の選手を代表して、開催地・下北沢成徳高校主将の岡村真衣選手が選手宣誓を行い、「最高の舞台に最高の仲間と来ることができた。支えてくださるすべての人に感謝するとともに、最後まで全力でプレーする」と誓いました。
女子バレーボール競技大会は明日8日(金)に予選グループ戦、敗者復活戦を行います。9日(土)と10日(日)に決勝トーナメント戦を行い、最終日の11日(月)に準決勝と決勝戦を行います。
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