国内大会
「とどけようスポーツの力を東北へ!」 日本スポーツマスターズ2014が開幕
シニア世代のスポーツの祭典「日本スポーツマスターズ2014 埼玉大会」が9月20日(土)、開幕しました。
日本スポーツマスターズバレーボール競技は、男子は40歳以上、女子は35歳以上の選手が参加。バレーボールの他にも、サッカー、バスケットボール、テニス、ゴルフなど、13の競技が埼玉県内の13市の会場を舞台に開催されます。
本大会は、日韓スポーツ交流事業として韓国選手団を招待しています。開始式では、韓国選手団の団長からこの大会への思いが伝えられました。また、埼玉県の男子チームと韓国選手団が対戦するなど、9人制のバレーボーラー同士の交流が深めらました。開会式の選手宣誓では、埼玉県男子代表の埼玉BULLS・小島義明選手が「『魅せてやれ!これが大人の本気の勝負だ』をモットーに精一杯戦い、来年度の石川大会につなげたい」と宣誓しました。また、開始式後の第1試合では、高円宮妃久子殿下をお迎えしました。
バレーボール競技は都道府県予選を勝ち抜いたチームが全国一を目指します。20日(土)は予選グループ戦が行われ、明日21日(日)より決勝トーナメント戦が行われます。
試合会場の近くにお住まいの方、また大会に興味をお持ちの方は、ぜひ会場にお越しいただき、選手たちに暖かいご声援をお願いします!