国際大会
第17回アジアジュニア男子選手権大会(U-20) 出場選手12名発表
10月17日(金)から25日(土)までマナーマ(バーレーン)で開催される「第17回アジアジュニア男子選手権大会(U-20)」に出場する、全日本ジュニア男子チームの選手12名が決定しました。
本大会ではまず、出場20チームが5チームずつ4つの組に分かれ、1回戦総当りリーグ戦による1次リーグ戦を行います。1次リーグ戦でB組の日本は、17日(金)にクウェート、18日(土)にチャイニーズタイペイ、20日(月)にカザフスタン、21日(火)にウズベキスタンと対戦します。各組の上位2チーム、計8チームが順位決定予備戦(1-8位)を戦い、その結果によりクウォーターファイナルラウンド、セミファイナルラウンド、ファイナルラウンドへと進みます。
今回のメンバーには、「第17回アジア競技大会(2014/仁川)」でも活躍した石川祐希選手(中央大学1年)や、高橋健太郎選手(筑波大学2年)、大竹壱青選手(中央大学1年)、小野寺太志選手(東海大学1年)など「Project CORE」の「Team CORE」メンバーが選出されています。チームを牽引するキャプテンは「第4回アジアカップ男子大会」にも出場した久原翼選手(東海大学2年)が務めます。
2010年、2012年とアジアジュニア男子選手権大会を2連覇中の日本は、大会3連覇をかけて本大会に臨みます。全日本ジュニア男子チームの活躍に、ぜひご期待ください!