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カザフスタンに勝利し初戦白星スタート 第10回アジアユース女子選手権大会(U-17)

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「第10回アジアユース女子選手権大会(U-17)」は10月11日(土)、大会1日目を行い、全日本ユース女子チームは1次リーグ戦でカザフスタンと対戦しました。日本は山口結可選手(八王子実践中学校3年)と中川美柚選手(岡崎市立南中学校)の中学生コンビをスターティングメンバーに起用し、緊張感漂う初戦の中、ストレート(25-19、25-11、25-17)でカザフスタンに勝利しました。

第1セット、キャプテン・宮部藍梨選手(金蘭会高校1年)の強打が効果的に決まり8-3とリードします。その後、山口珠李選手(下北沢成徳高校1年)や島田美紅選手(金蘭会高校1年)のサービスエースなどで追加点。25-19と第1セットを先取します。第2セットも大差で連取すると、流れに乗った日本。第3セットは、2枚替えで途中出場の万代真奈美選手(就実高校1年)と高橋茉利奈選手(米沢中央高校1年)の活躍もあり、25-17で第3セットを奪いました。

6回目の優勝をかけて本大会に臨む全日本ユース女子チームに、ご声援をお願いいたします!

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◆第10回アジアユース女子バレーボール選手権大会(U-17)

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