全日本U-23男子チームがキューバ遠征に出発

2015.02.17｜日本代表

酒井新悟監督が率いる全日本U-23男子チームが、2月17日(火)から27日(金)まで行われるキューバ遠征へ出発しました。

若年層の選手の強化を目的に行われる本遠征には、「Project CORE」のTeam CORE男子メンバーの選手を中心に、15名の選手が参加します。遠征先のキューバでは、現地のクラブチームとの練習試合などを行う予定です。

■酒井新悟監督

若い選手たちには、普段プレーするポジション以外でも経験を積んでほしいと思っており、今回の合宿では何人かに新しいポジションでの練習を積ませている。メンバーは大学3年から高校2年までと幅広いが、年齢差を意識することなくプレーして欲しいと選手には伝えた。選手1人1人が成長するのはもちろんのこと、チームとしても成長できるようにしたい。

■高橋健太郎選手

この遠征ではいろいろなことに挑戦していきたい。15名の選手の中で(大学2年生の)自分は中堅の年齢。年下の選手たちをプレーで引っ張っていけるようにしたい。自分自身はガッツ溢れるプレーが持ち味だと思っている。ここぞというときにそれを発揮できる選手になりたい。