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大阪大会前日記者会見を開催 FIVBワールドリーグ2015

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(写真左から龍神NIPPON・南部正司監督、韓国のムン・ヨングァン監督)

FIVBワールドリーグ2015インターコンチネンタル・ラウンド(グループ2)第4週大阪大会の前日記者会見が6月19日(金)、試合会場である大阪市中央体育館のインタビュールームにて行われました。

会見では南部正司全日本男子監督と、対戦相手である韓国のムン・ヨングァン監督が意気込みを述べました。

◆南部正司 全日本男子監督

「韓国は高さとパワーを持ったチームなので、相手の強いサーブに対ししっかり対処し、苦しい展開にならないように、今回はホームでの試合なので全力を尽くしたい」

◆ムン・ヨングァン 韓国監督

「先週のホーム(韓国大会)での2試合は勝ちたかったが1勝1敗と、私たちにとって厳しい出足となった。大阪大会では両チームとも、強いサーブと正確なレシーブが勝敗を決めると思う」

FIVB世界ランキング16位(※2014年9月22日時点)の韓国とは、先週行われたインターコンチネンタル・ラウンド(グループ2)第3週韓国大会を1勝1敗で終えており、大阪大会では勝利を重ねインターコンチネンタル・ラウンド後半戦に繋げたいところです。

また、この日は両チームが会場練習を行い、明日の試合に向けて最終調整に臨みました。

◆清水邦広選手

「先週の韓国大会で勝った試合はサーブが機能していた。逆に韓国に負けた試合では、日本がしなくてはいけないことを相手にやられてしまった。大阪大会でも日本としてやらなくてはいけないことは一緒なので、しっかり的を絞った攻撃をしたい」

◆山内晶大

「スパイクに関して決まることはあるが、ブロックに関してミドルブロッカーとしての役割を果たしていないので、ブロックの技術を上げ、ディフェンスでも貢献したい」

なお、大阪大会では、試合後に龍神NIPPONの選手との握手会を開催いたします!大阪大会では、「プレミアシートS指定」[当日7,500]、 「アリーナA指定」[当日5,500] 「アリーナB指定」[当日5,000]のチケットをお求めいただいた方が握手会にご参加いただけます。

大阪大会の当日券は、大阪市中央体育館正面入り口の「当日券売り場」にて販売いたします。ぜひ龍神NIPPONに会場でのご声援をお願いします!!!

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