国際大会
ホームゲームを島津アリーナ京都で開催! FIVBワールドグランプリ2016
女子バレーボールの国際大会「FIVBワールドグランプリ2016」が2016年6月3日(金)から7月10日(日)まで、世界各地で開催されます。日本は6月24日(金)から26日(日)までの3日間にグループ1の予選ラウンド第3週(プールI)をホームゲームとして開催します。こちらのホームゲームが京都府京都市にある島津アリーナ京都で開催されることが決定しました。
日本が入るグループ1は、6月10日(金)から26日(日)まで各週末に予選ラウンドを行います。出場12チームは各週末に4チームずつ3つのプールに分かれ毎週末3試合、各チーム9試合を戦います。
予選ラウンド第3週(プールI)で、日本はロシア、タイ、セルビアをホームに迎えます。同ラウンド第1、2週はアウェイゲームとなり、第1週(プールB)はブラジル(都市未定)でブラジル、イタリア、セルビア、第2週(プールE)はアメリカのロングビーチでアメリカ、ドイツ、トルコとそれぞれ対戦します。
また、本大会の決勝ラウンドは7月6日(水)から10日(日)までタイのバンコクで開催され、グループ1の予選ラウンド上位5チームと、開催国・タイの計6チームが出場します。
島津アリーナ京都では、毎年Vリーグの試合が開催されているほか、2013年には「FIVBワールドグランドチャンピオンズカップ2013男子京都大会」、2014年と2015年には男子バレーボールの国際大会「FIVBワールドリーグ」が開催されており、4年連続の国際大会開催となります。
本大会のチケットに関する情報などにつきましては、決定次第ご案内します。
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出場チーム、プール分け(11月6日掲載トピックス)