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日本、1次リーグ戦を2位で通過 第18回アジアジュニア男子選手権大会(U-20)

「第18回アジアジュニア男子選手権大会(U-20)」の1次リーグ戦第3戦が7月12日(火)、高雄(チャイニーズタイペイ)で行われました。この試合が1次リーグ戦の最終戦となる日本は、パキスタンと対戦。セットカウント3-1(23-25、25-17、25-23、25-22)で白星を挙げ、1次リーグ戦C組2位(2勝1敗)で順位決定予備戦(1-8位)への進出が決定しました。

日本は、第1セットをパキスタンに23-25で先取されましたが、第2セットを途中出場の道井淳平選手(日本体育大学1年)や新井雄大選手(県立上越総合技術高校3年)らの活躍で25-17と奪い返すと、第3セットは相手のミスにも助けられ25-23。また第4セットは劣勢からの逆転で25-22でセットを制し、第5セットに持ち込まれることなく勝利を収めました。

この結果、日本は1次リーグ戦C組を2位で終え、「第19回世界ジュニア男子選手権大会(U-21)」の出場権獲得のための必須条件である順位決定予備戦(1-8位)進出が決まりました。明日13日(水)から行われる同ラウンドではE組に入り、13日(水)17:00より1次リーグ戦A組1位のタイ、14日(木)15:00より同A組2位のカザフスタンと対戦します。

引き続き全日本ジュニア男子チームにご声援をお願いいたします!

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