FIVB世界ランキング 男子更新について
「FIVBワールドリーグ2016」が7月17日(日)に閉幕したことを受けて、2016年7月18日(月・祝)付で男子のFIVB世界ランキングが更新されました。
1位・ブラジルから6位・アルゼンチンまでは変動はありませんでした。また、ワールドリーグを全体の24位で終えた日本も、前回更新時(2015年10月)より変更なく14位となっています。
なお、4月に開かれた国際バレーボール連盟(FIVB)の理事会において、「大陸選手権」を世界ランキングの対象となる大会から除外することを承認したため、最新の世界ランキングでは「ワールドリーグ」、「ワールドカップ」、「世界選手権」、「オリンピック」の4大会をランキングの対象大会としてポイントを計算しています。
また、男子に先行して11日(月)付で更新された女子の世界ランキングは、FIVBのウェブサイトでご確認いただけます。
■FIVB世界ランキング(男子) 2016年7月18日付 上位20チーム
1位:ブラジル (1) →
2位:ポーランド(2) →
3位:ロシア (3) →
4位:イタリア (4) →
5位:アメリカ (5) →
6位:アルゼンチン (6) →
7位:ドイツ (9) ↑
8位:ブルガリア (7) ↓
9位:セルビア (12) ↑
10位:イラン (8) ↓
11位:フランス(10) ↓
12位:カナダ (10) ↓
13位:オーストラリア (13) →
14位:日本 (14) →
15位:フィンランド (18) ↑
16位:ベルギー (21) ↑
17位:キューバ (15) ↓
18位:チュニジア (17) ↓
19位:中国 (19) →
20位:エジプト (17) ↓
※( )内は前回順位。↑は順位UP、↓は順位DOWN、→は順位変動なしを表す。
関連リンク
男子世界ランキング(国際バレーボール連盟ウェブサイト)