国際大会
韓国に勝利し2大会連続の決勝戦へ 2016東アジア地区女子選手権大会
2016.07.24｜国際大会
韓国に勝利し2大会連続の決勝戦へ 2016東アジア地区女子選手権大会
全日本ユニバ女子バレーボールチームが出場する「2016東アジア地区女子選手権大会」が、7月19日(火)から7月24日(日)まで、張家港[チャンチアカン](中国)にて開催されています。日本は現地時間７月23日(土)、韓国とセミファイナルラウンド(1－4位)を戦い、ストレート(25－16、25－21、25－15)で勝利しました。
第1セット、山内美咲選手(東海大学4年)、朝日優衣選手(筑波大学4年)のブロックポイントなどで連続得点を奪うと、山上有紀選手(東海大学4年)と薮田美穂子選手(中京大学3年)が起用に応える活躍で流れを掴み、25－16でセットを先取します。第2セットの序盤はミスによる失点が続きますが、リベロの小島満菜美選手(青山学院大学4年)を中心に我慢の時間帯を切り抜けると、その後は立て続けに連続得点を奪い、25－21でセット連取に成功します。第3セット、サーブで相手を揺さぶり主導権を掴むと、途中出場の山上選手、中屋夏澄選手(日本体育大学4年)、秋山愛海選手(鹿屋体育大学4年)らが奮起。25－15で第3セットを奪い、ストレート勝ちで決勝戦進出を決めました。
2014年に開催された前回大会に続き、2大会連続の決勝戦進出となった日本。現地時間24日(日)19：00より、予選リーグ戦でも対戦し、セミファイナルラウンド(1－4位)で開催国・中国を下したチャイニーズタイペイと大会連覇を懸けて戦います。最後まで、全日本ユニバ女子チームにご声援をお願いいたします！
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第1セット、山内美咲選手(東海大学4年)、朝日優衣選手(筑波大学4年)のブロックポイントなどで連続得点を奪うと、山上有紀選手(東海大学4年)と薮田美穂子選手(中京大学3年)が起用に応える活躍で流れを掴み、25－16でセットを先取します。第2セットの序盤はミスによる失点が続きますが、リベロの小島満菜美選手(青山学院大学4年)を中心に我慢の時間帯を切り抜けると、その後は立て続けに連続得点を奪い、25－21でセット連取に成功します。第3セット、サーブで相手を揺さぶり主導権を掴むと、途中出場の山上選手、中屋夏澄選手(日本体育大学4年)、秋山愛海選手(鹿屋体育大学4年)らが奮起。25－15で第3セットを奪い、ストレート勝ちで決勝戦進出を決めました。
2014年に開催された前回大会に続き、2大会連続の決勝戦進出となった日本。現地時間24日(日)19：00より、予選リーグ戦でも対戦し、セミファイナルラウンド(1－4位)で開催国・中国を下したチャイニーズタイペイと大会連覇を懸けて戦います。最後まで、全日本ユニバ女子チームにご声援をお願いいたします！